ちょっとした日々の出来事など、気ままに、思いつくままに、ほんの時々・・・。 文責・倫
2009/4/29/水 | |
昨日は「こどもの日の集い」があり、参観に行ってきました。 手作りのこいのぼりを掲げ、子供たちの元気な成長を願います。 かけっこ競争もありました。 良い調子で先頭を切っていましたが、案の定、途中で芝生に入り、コースをはずれ迷走。 やっぱり・・・予想通りの展開でした。 4月はお休みせず、元気に通えました。 今日から幼稚園は8連休。 遠出の予定はないので、浜で貝拾いしたり、お散歩したり、それに、何か作りたいなぁ そうそう、「カリッとした赤いお漬物」の正体は、大根の麦味噌漬けでした。 いつも美味しい給食に感謝!です。 |
2009/4/23/木 | |
時期はずれのパインが数個採れました。 サイズ的にはかなり小振りで、中の芯が太め。 冬実に比べると、果肉に透明感が出てきました。 思ったほど酸っぱくなくて、まずまず美味しかったです。 芽衣は冬実でも全然OKなくらいのパイン好きなので、これは大喜びでパクパク食べていました。 パインが採れたすぐそばで、ハブ捕獲。 暖かくなってきて、日中は葉陰で休んでいるのでしょうか。 3,500円の臨時収入は嬉しいけど怖いです。 |
そんな無理して2段飛ばししなくても・・・。 どこまで届くかとか、遠くまで飛べるとか、そういうことを試すのが好きな時期みたいです。 1時半にお迎えに行く頃には、いい加減眠くなっていて、何して遊んだの?とか、給食なんだった?とか聞いても、「忘れちゃった〜」って感じですが、夕食を食べる頃には記憶が整理されるのか、色々話してくれます。 どうやら給食は他の子より食べるペースが遅いらしく、一人になっちゃったけど、おかわりして食べたとか言っています。 「お漬物があって、赤いんだけど人参とはちょっと違うみたいだけど、カリッとしてて美味しかった」 ”カリッ”の部分を強調して言うので、いかにも美味しそうに思えるのですが、本人は人参ではないと言っている食材は何かが気になる・・・。 |
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2009/4/20/月 | |
コウシャイモと言って、粘りのあるお芋です。 食べ方は、 1・蒸して、5ミリ厚程度に切り、お塩を付けて 2・すりおろして、出汁やポン酢で味付け(酢を加えると色が更に綺麗になります)、アツアツのご飯にのせて 3・山芋の千切りと同じく、わさび&お醤油&刻みのり 4・里芋と同じように煮物など 今回のはすごく大きくて、4回くらいに分けて食べるようになりそうです。 |
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島では、根菜の保存ってどうしたらベストなのでしょう? ジャガイモや人参って、普通は泥つきのまま、涼しいところに置きますよね。 換気していても、倉庫の室温が高いのか、人参などは長く持たないです。 なので、人参ゼリーの元(人参をタンカンジュースで軟らかく煮ておく)を作ったり、丸ごと茹でた後、みじん切りにして冷凍とか、人参スープとか、せっせと加工にはしっています。 でも、出来たら、生のままでも取っておきたいし。 冷蔵庫の野菜室にスペースを確保するしかないのかな。 タンカンもシーズン中はジュースなど絞っているヒマはないので、自宅用は倉庫に確保しているのですが、使い切らないうちに傷むものが出てくるし。 低温貯蔵庫のようなものがあったらなぁ・・・。 |
2009/4/15/水 | |
登園 2日目の火曜日。 思いっきり泣いてます。 「いやだぁ〜 帰りたくなぁ〜い もっと遊びたいのぉ〜!!」 親の心配をよそに 初日からあっさり”バイバイ” 念願の幼稚園だものね。 |
3日目。 帰り支度を済ませてはいるものの、 ロッカーの前でしつこく【お仕事】を続ける芽衣。 「帰ろう」と言われるのがイヤで、 私と目を合わせないようにしている・・・。 |
2009/4/12/日 | |
4月10日に、幼稚園の入園・進級式がありました。 すみれ組は正式な入園(園児)ではないのですが、よかったらどうぞと声をかけていただいたので、参加してきました。 お土産にハンドタオルのプレゼントもいただいて、「楽しかった〜」と大満足していました。 芽衣より大きな子はクラスに進級してしまったので、すみれ組の中では一番の年長さんかも。 大好きな先生が、あまり自分の方に来てくれないのが残念そうですが、小さい子に手がかかるのは仕方ないと分かってはいるようです。 月曜日、いよいよ一人で幼稚園! の予定。 「泣かないよ」というので、「泣いてもいいんだよ」と、私。 そこで先生が、「泣いたらギューしてあげるね」と言ってくださって、照れたような顔をしていました。 でも、そのことがすごく嬉しかったみたいで、家に帰ってから、「先生がギューしてくれるって!」と大張り切り。 今夜は、「明日幼稚園で母さんはいないの?」と、少し不安気。 「行ける?」 「うん」 さて、どうなることか・・・楽しみだなぁ。 |
久しぶりにグラスのオーダーをいただきました。 と言っても、まだ始めていないので、以前作ったものの中から選んで納品です。 ゴルフコンペの記念品として、焼酎が好きな方へ贈られるそうです。 知り合いなので、文字入れが下手でもご愛嬌ってことで。 |
2009/4/8/水 | |
この前、姉一家と実家で夕食を食べた際、イカの話になり、徳之島ではすごく大きなイカが獲れるんだよと自慢したら、当然「食べたい」となり、送ってあげると約束。 イカだけ送るのもなんなので、ラフテー(皮付き豚三枚肉の煮込み)も作ってみました。 手間がかかるし、コッテリ系なので、頻繁には作らないけど、たまに食べたくなります。 軟骨の煮たのも好きなんだけど、軟骨だけ集めるのって手間らしく、買うチャンスがナカナカありません。 おじさん宜しく! |
こちらはチーズケーキ。 12月にクリームチーズを安売りしていて、クリスマスに作ろうと買ったっきりになって、気がついたら賞味期限切れ。 まっ、焼くからいいかって感じで・・・。 箱に書いてあったレシピのうち、生クリームをヨーグルトの水切りに変えて、更に、砂糖を20グラムしか使わなかったので、あっさりしていて、いくらでも食べられちゃいます。 焼いてる時、すごく膨らんだので、高さのある普通の丸い型を使ったほうが良かったみたい。 |
2009/4/5/日 | |
昨日の午前中は曇りでお散歩日和。 まずは、福地さんのタンカン園まで行って見ました。 この周辺のお散歩は久しぶりで、思っていたよりあっという間に到着。 キョロキョロしながら、さらに先まで歩いていたら、畑の真ん中にドラゴンフルーツを発見! 風当りは強そうだけど、棚も頑丈そう。 今日は午後から雨降り。 そろそろ幼稚園に行くことも考えなくちゃ。 まずは木曜の体験に行って、様子を見つつ。 まだ2歳児だし、泣くのに我慢させてまで通わせることもないかなと思っているので、あとは本人次第。 体験さんと違って、すみれさんに入ると、自分のしたい事だけして、勝手に遊んでばかりじゃダメなんだよ。外で他のクラスのお友達が遊んでても、すみれさんは食事が早いから、時間になって呼ばれたらお部屋に帰れる? などなど、説明すると、ちゃんと出来る! と、行く気満々。ほんとかなぁ・・・。 |
風がいい気持ち♪ | ドラゴンフルーツ棚 | アマリリス |
2009/3/30/月 | |
倉吉市八屋・極楽寺のシダレザクラ。 樹齢100年を超えています。 せっかくこの時期までいたので、お花見くらいしようよと、まだあまり出かけたがらない母を誘って。 見事な大木でした。 月も改まることだし、明日31日帰島することにしました。 こちらはストーブにコタツだけど、徳之島は暖かいかなぁ。 |
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2009/3/25/水 | |
ここは鳥取。花粉に黄砂・・・。 私ってやっぱり花粉症だったんだ・・・。 千葉にいた頃は、喉と鼻にきていましたが、今回初めて目にも症状が。 病院に行ったことはないのですが、一応診断してもらう方が良いのか? でも、島に戻れば治るだろうし、混んでる病院に行くもの面倒だし、外にも極力出たくないしって感じです。 |
今回は3月12日から帰省しています。 療養中だった父が1月25日に旅立ち、3月13日に四十九日の法要を終えました。 暮れに危ないと言われてから、それでも年を越して、1月2日には病床ではありましたが家族で74歳の誕生日も祝うことが出来ました。私たちにも最後に元気な姿を見せてくれて、覚悟する時間もくれたのかもしれません。 亡くなる数日前に馴染みの床屋さんに来てもらい、ヒゲを綺麗に剃ってもらったそうで、自分自身も準備を進めていたのでしょう。 それにしても、葬儀や、四十九日の法事の日程を考えると、タンカンで動きのとり難い時期を絶妙なタイミングで外し、こんな時でも子供の都合を考えてくれているのだろうかと思わずにはいられません。 また、1月25日は姉の誕生日でもあり、「命日を忘れるなってことかな」と言っていました。 教員をしていた父は、たぶん相当怖い部類の先生だったのではないかと思うのですが、何十年経った今でも毎年行われるクラス会に招待していただいたり、また、弔辞を読んでくださった教え子の方の言葉を聞いていても、充実した教員生活だったのだろうと想像しています。 ソフトボールも好きだったので、病院を出る時の衣裳はユニフォーム(たぶん東高か工業の監督ユニフォーム)。 看護士さん達には、ちょっと珍しがられたようです(普通はスーツなどを着せるようで)。 ユニフォーム姿で布団に横になっている父は、少し若返ったように見えました。 葬儀までに少し日にちがあったので、いろいろ持たせてあげることが出来ました。 大好きだった焼酎「くろうま」はもちろん、煎茶や抹茶、ソフトの会報、現物が入れられないものは絵に描いたり。 形見に取っておくべきかと言いつつ、鳥取県で行われた「わかとり国体」のジャージなども入れてあげました。 きっと今頃は毎日宴会、ソフトボールも楽しんでいることでしょう。 甥っ子の一人が、天国への道のりがとっても気になるようで、七日法事の度に実家に来ては和尚さんに尋ねていたらしい。 今頃どのあたり? 何を食べてるの? 三途の川はどうやって渡るの? 六文銭はあれで足りるの?などなど。 和尚さんも答えに窮していらしたようで、四十九日の時は、書物で調べたことを色々話して下さいました。 三途の川って最初の1週間あたりで渡るらしいです。その昔は橋が架かっていて、歩いて渡るということだったようですが、その川幅が今で言う800キロもあることから、橋が架かっていたと言う節には無理があるということで、舟で渡る節に変わったようです。 三途の川を渡る初七日と、天国への扉が開く四十九日あたりは、やはり熱心に供養してバックアップしてあげるのがよいのでしょう。 教員になるつもりで大学に行ったのに勝手に就職を決めてしまい鳥取に戻らなかったばかりか、今度は遠く南の島に移住し、心配を掛けるばかりで大した親孝行も出来ませんでしたが、カメラを通して伝わる強くて暖かい眼差しに励まされ、これからも自分の道を歩くのだと誓う私です。 |
2009/3/8/日 |
今日は、2月6日の出荷開始以来、初めての休日。 予措期間が短くなってしまうので、一日休んで調整することに。 2月の終わり頃は出荷予定のお問い合わせも多いし、ホントに終わるのだろうかとドキドキでしたが、出荷開始から一月でだいたい目処がたつようになっているんですね。 価格変更した影響がどのくらいあるだろうかと心配しておりましたが、お陰さまで沢山ご注文いただき、感謝しております。 ありがとうございました。 間際になって送料が安くなったのはラッキーでした。 奄美タンカンの出荷量の多さは見過ごせないぞ!ってことで、営業に来られたのですね。 相乗効果で他社の価格も下がったし。 来シーズンはもっと早くに検討していただけると、更に有り難いです。 今まで5キロ箱の4段はお断りしていましたが、送料の節約のために4箱同梱できる大箱も検討中です。 仕入れの度に値上がりする箱の価格も落ち着きますように・・・。 5キロ3段の手締め梱包も少し不安定で心配だったのですが、今年は思い切って半自動梱包機を購入したので、かなり安定した感じになりました。 10キロ2段のご注文も多いので、作業がぐ〜んと楽に。 手締めには戻れません・・・という感じです。キチンとメンテして、大切に使わねば。 |
たくさん実っていたタンカンも、今はチラホラ。梯子を掛けないと採れない所に残るのみです。 それでも、丁寧に収穫していけば、まだ1トンやそこらはあるでしょう。 A品率は低くなるので、A品の受注に関しては10日で締め切りと判断しました。 2月がとても暖かく、花も咲き始めています。 早く収穫を終えて剪定に入らねば・・・というところです。 |
1月2月、まったく幼稚園に行けませんでした。たぶん今月も無理でしょう。 8時15分〜30分くらいの間に、私と共に山に出勤。 去年はB品の箱詰など手伝っていましたが、今年はあまりやる気がなかったみたい。 お茶の時間と、おばあちゃんと畑で野菜の収穫をするのが毎日の楽しみでした。 特に小ネギの根っこのところをきれいに揃えるのがお気に入りで、もちろん食べるのも大好き。 家にまだあるのに、収穫したいものだから、「〜とろうか?」とおばあちゃんを誘い、たくさん貰ってくるので、サニーレタスや三つ葉、ブロッコリーなど、冷蔵庫にいつも入っていました。 離乳食の時は食べていた食材も、一時食べなかったのですが、この頃はなんでもよく食べてくれて嬉しいです。 畑効果もあるでしょうね。 |
2009/1/18/日 | |
日記の更新もすっかりご無沙汰してしまいました。 鳥取の実家に急遽帰省した関係で、年末のご挨拶もせず、とりあえずタンカンの受注開始のお知らせのみで、失礼してしまいました。 賀状でもお知らせしました通り、今年はタンカンの価格を改正させていただきました。 色々なものが値上がりしているところに、ウチまで・・・で申し訳御座いませんが、ご理解くださいます様、お願い申し上げます。 |
だいたいは受注の受付や出荷をしていない時期を選んで帰省するので、鳥取の冬は久しぶりでした。 こんなに寒かったっけ? と、カラダが全くついていけません。 しかも元旦から大雪。 雪かきに来てくれた甥っ子が雪だるまを作ってくれて、芽衣は大喜びでした。 父が体調を崩しており、お見舞いの帰省でした。 山根というところにある、藤井記念病院に入院していて、その病院は姉の家からすぐ近く。 それこそ、目と鼻の先、スープの冷めない距離にあります。 泊り込みの母には、朝に夕に、おにぎりやお味噌汁を作っては孫たちが運んできてくれるのというナカナカの環境です。 芽衣と私は、お昼持参で病院へ行くのが日課でした。 姉が迎えに来てくれる時もあるし、駅までバス、その後10分徒歩の場合もあるし。 1月4日はお天気も良かったし、甥っ子二人が迎えに来てくれたので、家から病院まで歩くことにしました。 大人がさっさと歩いても25分くらいはかかるので、歩けるかなぁと心配でしたが、寄り道しつつも1時間くらいで行けたかな。 途中、神社があったので、初詣もしてきました。 病院の帰りは何度歩いたかなぁ〜。 年末年始はバスも間引き運転だし、それでなくても、本数が少ないし、寒い駅前で15分待つのがイヤで、歩いちゃったり。 芽衣はバスに乗りたがっていたけど、途中ちょっとダッコしてあげるからと約束してテクテク。 山陰線の線路を越えられるところがあったら、歩きも便利になるんだけどな。 |
父の容体も落ち着いたので、11日に帰島することにして、航空券も予約。 ところが、10日にまたまた大雪。 迷ったけれど、天気予報ではずっと悪天のようなので、予定通り出発しました。 まずは、6時9分発のスーパーはくと。 前日、タクシーの予約をしたところ、雪だし、混んでいるので、5時半にくるとのこと。 駅で30分も待つのか〜と思いましたが、仕方ありません。 結局、始発なのに列車の到着が遅れ、散々なスタートです。 その後は、姫路→博多 (新幹線) → 地下鉄で福岡空港 → 鹿児島空港 → 徳之島空港 の予定。 それぞれの乗り継ぎは時間の余裕もないし、汽車に乗った時点で、ほとんど諦めムード。 福岡か鹿児島で泊まるしかないと思っていましたが、「徳之島に帰りたい」と、芽衣は半べそ。 姫路に1時間40分遅れで到着予定とのアナウンスがあり、車掌さんに姫路→博多の直通新幹線の時刻を確認。 乗り継ぎ7分、芽衣&トランク、しかも、改札で遅延証明をもらい(航空券の変更に必要)、かけこみ状態でなんとか新幹線に乗れました。 次は福岡空港→鹿児島→徳之島 ですが、予定の飛行機には乗れないので、次の便にすると、鹿児島で15分しかありません。 前日JALに確認したところでは、乗り継ぎ15分では航空券が取れないと言われていたので、とにかく福岡空港まで行って頼むしかない!と言う感じ。 空港のカウンターでは、案外あっさり変更してくれました。 本当はダメなんですが、これしか便がないのでということでした。 人間諦めちゃいけませんねぇ。ものすごく疲れましたが、無事についてホッとしました。 |
鳥取に向かう時には、移動距離2500キロ越でした。 徳之島空港→鹿児島空港→羽田空港→米子空港→汽車 こんなルート考えてもみませんでしたが、当日中に着きたかったので、安全策で。 羽田に向かう時、夕焼けに富士山が見えて懐かしい気持ちになりました。 【駅すぱあと】で検索するといろんなルートが出てきます。 大阪経由だともう少し楽ですが、空港からJRの乗り継ぎが短時間で、それこそ芽衣と二人、迷ったらおしまいなのでやめました。 徳之島→鹿児島→福岡空港→出雲空港→JR というルートは距離も1354.8キロで運賃も他より安くてよかったのですが、福岡便がとれませんでした。 寒い鳥取から風邪菌を運んできてしまいました。 私も治りきっていませんが、今は芽衣が鼻水たらたら、咳コンコン・・・。 しかし遠いぞ鳥取県!を認識した年末年始でした。 本年も何卒宜しくお願い致します。 |
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